3つのリフォームコンセプト
SumiKuraのバリアフリーリフォーム
毎日家族の顔が見れる。
週末に遊びに来る子供の顔や孫の顔がみれる。
目的は「住み慣れた家で、安心して長く暮らせる」こと。
SumiKuraは、皆さまの喜びを共有できる会社であるために、
3つのバリアフリーリフォームコンセプトを守っています。
持続できるリフォーム
安心できるリフォーム
けがのリスクを軽減できるリフォーム
バリアフリーリフォームで、暮らしはこう変わる
✔ 家庭内での事故リスク軽減
✔ 身体への負担軽減
✔ 介護がしやすくなる
✔ 孫たちが遊びに来やすい
✔ 家族みんなが集まる家に
✔ 見えない医療負担を軽減
\「住み慣れた家で暮らす」ために/
バリアフリーリフォームのコツ
だれしも、年をとると「当たり前」のことが「当たり前」にできないシーンが増えていきます。
バリアフリーリフォームにしておけば、そうした心配はいりません。
特に事故が起こりやすい「階段」「トイレ」「浴室」は要注意。
こうしたスペースから段階的なリフォームを検討される方が増えています。
1.トイレを安心で、快適な空間にするために
高齢者にとって自力でトイレに行けることは健康維持につながることから優先的にリフォームしておきたい場所です。
手すりの設置
「ドアの開閉時に体を支える手すり」と「便座の立ち座り、座った姿勢を安定させるための手すり」があると安心です。
段差の解消・床材の変更
出入り口の段差を解消するスロープの設置のほか、トイレをはじめ水を使うスペースは「濡れても滑りにくい」「掃除しやすい」床材であることも重要です。段差が大きい場合は「床のかさ上げ」で対処することも可能。
その他、扉や様式の変更
開き戸(片開き戸)の場合、高齢者が開け閉めや出入りしやすい「引き戸」や「折れ戸」への変更することで高齢者の方への負担軽減と転倒リスク軽減へつながります。
また、和式でしたら洋式へ変更されることをおすすめします。
2.洗面・浴室の危険を防ぐために
入浴では立ち座り動作の繰り替えしが多く、密室かつ床の水気による転倒リスクが最も高い場所となります。
また近年ではヒートショック対策からユニットバスへリフォームされることも多いです。
手すりの設置
「出入り口の近く」「洗い場での移動」「洗い場での立ち座り」「浴槽への出入り」「浴槽内での立ち座り」の5つのシーンに対応することがポイントです。
段差の解消・床材の変更
出入り口に段差を解消するスロープの設置のほか、浴室内の床材を滑りにくく、清掃性・保温性に優れたものに変更します。浴室と洗面の境界が見えやすくなるよう、床材の色ははっきりと差をつけるといいですね。
3.その他、廊下・階段・玄関などの生活スペースの事故予防
足元に段差が多いと、転倒リスクが一気に高まります。そのために段差を一定にしたり、スロープ化することをお勧めします。小さな段差は見逃しやすくつまづきやすいので手すり等を設置し注意を流す効果も期待します。
手すりの設置
玄関は足元に段差が多いため、「出入り口付近」や「段差付近」に手すりがあると安心です。小さい段差は見逃しやすく、つまずきやすいのですが、目につくところに手すりがあることで、「気をつけよう」と注意を促す効果も期待できます。
段差の解消・床材の変更
キッチンとリビングダイニングの間に段差がある場合は、床のかさ上げや床材の変更でフラットに。水まわりは「濡れても滑りにくい」ことが大切なので、キッチンの床材を併せてリフォームするといいですね。
その他、扉や様式の変更
居室や廊下との境や、出⼊⼝の段差は段差解消スロープで解消できます。加えて、⼿すりを設置すると安⼼です。現在の床材が「濡れても滑りにくい」ものかもぜひチェックしてみて。